〔今月の傾向〕
2020年10月の住宅ローン金利の一覧です。
菅首相による新内閣が発足し、新たな時代がスタートしました。
海外でも低金利が容認される動きもあり、この10月の金利は低下傾向となりました。
菅首相による新内閣が発足し、新たな時代がスタートしました。
海外でも低金利が容認される動きもあり、この10月の金利は低下傾向となりました。
10月より三菱UFJ銀行とみずほ銀行では、従来の保証料型に加え、手数料型による融資が始まりました。
手数料型がネット銀行ではベーシックなスタイルであり、都市銀行では三井住友銀行がすでに手数料型へ移行しています。
手数料型により金利優遇幅が大きくなり、都市銀行においても変動金利では軒並み0.4％台の水準となってきました。
全体では、みずほ銀行とりそな銀行では固定金利において金利低下。
三井住友銀行は横ばい。
三菱UFJ銀行も店頭金利が上昇したもの、その分金利優遇も拡大して実質横ばい。
フラット35は、4ヶ月ぶりに0.2～0.4％の金利低下となりました。
都市銀行
フラット35
※表記の金利は、ARUHI表示のものです。
※フラット35Sは当初5年間（▲0.25％）の優遇金利です。6年目以降はフラット35の金利となります。
ネット銀行
※ネット銀行の場合、お客様ご自身での審査・申込手続きが必要になる場合がございます。
※購入物件の状況や金融機関の手続き等の各種条件により、ご選択いただけない場合がございます。
※上記金融機関は順不同です。株式会社ホームリンクの主な取扱の金融機関です。この他の金融機関もお取扱いが出来ますのでお気軽にお申し付けください。
※上記金利は一例です。各金融機関により、この他のラインナップもございます。詳しくは、担当営業までお問合せください。
※最大優遇後実行金利に関しては、審査の内容（勤務年数・ご年収・ご勤務先等）によるものであり、確約できるものではありませんので予めご了承ください。
※文字の色について、赤い金利＝先月よりも上昇、黒い金利＝先月と同じ、青い金利＝先月より下降
※上記金利の他に各金融機関･保証会社への保証料･手数料がかかります。詳しくは、担当営業までお問合せください。