住宅ローン金利

【2024年12月】住宅ローン金利比較一覧

投稿日:

〔今月の傾向〕

2024年12月、今年最後の住宅ローン金利が出揃いました。

今年は日銀により政策金利が引き上げられた影響から、住宅ローンの変動金利が17年ぶりに上昇した年となりました。

ただし、みずほ銀行の変動金利据え置きや三菱UFJ銀行の金利優遇幅拡大による最優遇金利維持、そして今月はauじぶん銀行において0.344%(一般団信の場合)という金利が出るなど、低金利での住宅ローンはまだ利用できる状況です。 

固定金利においては上下を繰り返しながら少しずつ上昇傾向にあり、今月は+0.05~0.2%となっています。

フラット35は+0.02%の上昇となりました。

今後も日銀および政府の動向に注視したいと思いますが、依然として低金利時代は続いています。
ご自身の資金計画・返済計画に基づいて最適な銀行と金利をご検討ください。 

 

 
住宅購入に伴るローンの利用銀行に指定はありません。
数ある銀行の中から候補を絞り、事前審査を2~3行うと、実際の融資条件が確認・比較できます。
事前審査は数日~1週間程で結果が出ます。
なお最近は各社インターネットから簡単に事前審査ができるようになりました。
本人確認書類や収入証明書類は提出が不要の入力のみなので手軽で便利なのはとてもいいのですが、個人信用情報も取得しないためあくまで簡易的なものです。
住信SBIネット銀行やじぶん銀行など、ネット銀行も書面による精度の高い仮審査ができますので、ご希望の方はスタッフまでご相談ください。

 

都市銀行

 

フラット35

※表記の金利は、ARUHI表示のものです。
※フラット35Sは当初5年間(▲0.25%)の優遇金利です。6年目以降はフラット35の金利となります。

 

ネット銀行

※ネット銀行の場合、お客様ご自身での審査・申込手続きが必要になる場合がございます。
※購入物件の状況や金融機関の手続き等の各種条件により、ご選択いただけない場合がございます。

 

※上記金融機関は順不同です。株式会社ホームリンクの主な取扱の金融機関です。この他の金融機関もお取扱いが出来ますのでお気軽にお申し付けください。
 ※上記金利は一例です。各金融機関により、この他のラインナップもございます。詳しくは、担当営業までお問合せください。
 ※最大優遇後実行金利に関しては、審査の内容(勤務年数・ご年収・ご勤務先等)によるものであり、確約できるものではありませんので予めご了承ください。
 ※文字の色について、赤い
金利=先月よりも上昇、黒い金利=先月と同じ、青い金利=先月より下降
 ※上記金利の他に各金融機関・保証会社への保証料・手数料がかかります。詳しくは、担当営業までお問合せください。

 

 


 

-住宅ローン金利

今すぐ問合せをする

Copyright© 板橋マンション.com , 2024 All Rights Reserved.