住宅ローン金利

【2024年7月】住宅ローン金利比較一覧

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〔今月の傾向〕

今年2024年も今日から後半となりました。暑さの厳しい時期がやってきますので日除けや暑さ対策のアイテムを使って夏を乗り切りましょう。

2024年7月の住宅ローン金利が出揃いました。

金利上昇の話題が耳に残っている方も多いと思いますが、今月は多くの銀行で金利が下がりました。

全体的に金利上昇(+0.02%~+0.05%)したのは三菱UFJ銀行のみ。

他の都市銀行では三井住友銀行の超長期金利のみが+0.01%の僅かな上昇のみで、それ以外は全体的に金利が下がった状況です。

変動金利においては依然として変わりありません。

 

フラット35は4ヶ月ぶりに金利がー0.01%下がりました。
 
すでに話題となっていましたが、ネット銀行ではauじぶん銀行の変動金利に変化が出てきました。
上昇幅は+0.01%と大きくありませんが、変動金利に動きが出てきたことでより今後の動向に注視したいと思います。
とはいえ、依然として低金利時代は続いています。
ご自身の資金計画・返済計画に基づいて最適な銀行と金利をご検討ください。 

 

 
 
 
 
住宅購入に伴るローンの利用銀行に指定はありません。
数ある銀行の中から候補を絞り、事前審査を2~3行うと、実際の融資条件が確認・比較できます。
事前審査は数日~1週間程で結果が出ます。
なお最近は各社インターネットから簡単に事前審査ができるようになりました。
本人確認書類や収入証明書類は提出が不要の入力のみなので手軽で便利なのはとてもいいのですが、個人信用情報も取得しないためあくまで簡易的なものです。
住信SBIネット銀行やじぶん銀行など、ネット銀行も書面による精度の高い仮審査ができますので、ご希望の方はスタッフまでご相談ください。

 

都市銀行

 

フラット35

※表記の金利は、ARUHI表示のものです。
※フラット35Sは当初5年間(▲0.25%)の優遇金利です。6年目以降はフラット35の金利となります。

 

ネット銀行

※ネット銀行の場合、お客様ご自身での審査・申込手続きが必要になる場合がございます。
※購入物件の状況や金融機関の手続き等の各種条件により、ご選択いただけない場合がございます。

 

※上記金融機関は順不同です。株式会社ホームリンクの主な取扱の金融機関です。この他の金融機関もお取扱いが出来ますのでお気軽にお申し付けください。
 ※上記金利は一例です。各金融機関により、この他のラインナップもございます。詳しくは、担当営業までお問合せください。
 ※最大優遇後実行金利に関しては、審査の内容(勤務年数・ご年収・ご勤務先等)によるものであり、確約できるものではありませんので予めご了承ください。
 ※文字の色について、赤い
金利=先月よりも上昇、黒い金利=先月と同じ、青い金利=先月より下降
 ※上記金利の他に各金融機関・保証会社への保証料・手数料がかかります。詳しくは、担当営業までお問合せください。

 

 


 

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